見つかってしまったら仕方ない！

…と冗談を言いつつ、ツェーンの過去等をおさめています。
ネタバレやグロ（？）などがありますので閲覧の際には注意してください。
ちなみに自分が見るのがメインとなっておりますので大変見にくいです。
後は内容がちまちま変わる可能性もありますのでご了承ください。

しかし実際に血を濃く引いているのはノインさんでツェーンは竜人の血は薄いです。
ちなみのその違いは瞳の色にも表れています。

＊組織内でのツェーンの立ち位置
ノインさんを組織に繋ぎとめておく道具です。
現在追われている理由はそちらに加えて「組織を潰した人物・唯一の焼印持ちで永久に追い続けられるから」となっています。

＊ツェーンが『義賊』に拘る理由
人生の中で活動したことが暗殺や盗みで、自身が唯一できることを正当化するためのこじつけです。
実際にはそれが悪の道であることを理解はしていますが自身の現状を含めて、
「裏でしか生きることができなくても、困った人たちを助けたい」という想いが今のツェーンに繋がっています。

＊相棒の存在と２回目の反乱の出来事(new)
１度目の反乱で連れ帰らされた際にアハト（フワライド♀）に当て嵌められた一人の少女と仲良くなり無意識のうちに恋人関係のような間柄になります。
その後自分たちや子供たちの自由を考えるようになり、再度二人が中心となって反乱を起こしました。
子供たちも犠牲になりながら幹部をうまく殺していくことはできましたが、
トップとの戦いでアハトが人質にとられてしまいます。
しかし彼女の意思でアハトもろともトップを串刺しにし、アハトの命を引き換えにした魔法で施設もろとも爆発し壊滅させることに成功しました。
『大切な人を守ることができなかった』この事実を痛感したツェーンは『今度こそ大事な人を守る』気持ちと『大切な人が死ぬ前に自身が命を散らしてみせる』覚悟を手に入れます。
なお、今でもこのことは引きずっており『子供たちを助けたい』というアハトの遺志を継いでいるようです。

＊組織の子供たちは(new)
生き残った子供たちは『焼印』がなかったことからツェーンは危険に晒さないために孤児院に預けてきました。
時々遊びに行ったりなどして交流しているようです。